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パンブリーカー(パンブレーカー)の開発と土地改良事業( 昭和41年04月)

写真68 日本で最初に作られたツールバー直結式バンブリーカー(昭和28年)写真69 北海道の重粘土地帯で活躍するNTK6型レーキドーザのパンブリーカー作業写真70 大型心土プラオを取り付けて富士山麓で活躍するNTK6型 昭和29年、NTK4型の開発に懸命の努力をしていたわれわれは4型トラクタにツールバーと言うアタッチメントを作った。トラクタの後部にコの字型の押梁のようなものをトラニオンに取り付け、燃料タンク後方にヤグラ状の...

根まがり笹の除去 昭和40年10月)

写真65 チエンソー式のクリアリング装置を付けたNTK4型(昭和33年)写真66 クリアリングブレードを付けたNTK6型、下方の鋭い刃が木を切り倒す写真67 クリアリングブレードが雑木林を切り開いてゆく 昭和33年頃、北海道の営林局方面の要望があったのでこの厄介極まる根まがり笹の除去方法について研究したことがあった。写真に示すようにNTK4型油圧アングルドーザの排土板を取り外して特別なクリアリング装置を取り付けたもので、丈...

チェーン伐根 (昭和40年10月)

これに比較してチェーン伐根と呼ばれる大規模な伐開方式がある。インドやアフリカなどで行われている方法で、23t級以上のブルドーザを2台並べて30m程の間隔を取らせて走らせ、2台のブルドーザで船舶用の錨鎖(ビョウサ)を引き引き摺(づ)らせて森林をなぎ倒す方法である。船の錨鎖は随分頑丈で重量も重いものであるが、木がなぎ倒されるだけで抜けなければ何にもならないので鎖に直径1mもある大きな分銅を付けて引き摺る方法が取...

ランドクリアング (昭和40年10月)

開拓地において雑木林を伐開し、切り株を除去して農地を作りあるいは植林の地ごしらえをすることをランドクリアリングと言う。土地を綺麗にすると言う意味である。ランドクリアリングには色々な方法があるが大木の多い南米や南洋方面では大掛かりな開墾にはトリードーザと呼ばれる排土板のアタッチメントで巨木の高い所を押して突き倒して開墾してゆく。日本にはトリードーザを使うような開墾地はまったくないと言って良い。従って...

バラストドーザの開発( 昭和40年06月)

図13 バラストドーザの正面図写真61 レールの外側に補助レールを敷き特殊クレーンで古いレールと枕木を運び去る写真62 道床のバラストが補助レールの外側に出される写真63 古いバラストが綺麗に取り除かれてしまう写真64 新しく組立てられたレールを持ってくる。 昭和39年4月頃から国鉄高崎保線区の西野部長、牧野課長からの要請で当社の設計課稲木主任研究員らが苦心して設計し試作研究したバラストドーザと名づけるユニークなブ...

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Author:Big Muski
土木機械写真貼はサーバトラブルで消滅しました。

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